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井蛙見聞録
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井の中の蛙見聞録

by ikawazukbr
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『超巨大宇宙文明の真相』読書録
第11章:誰がキリストだったのか?(17)
 あなた方は自然の本質について、地球上では何も知りません。何かあなた方の理解を超えることが起きると、すぐに誰もが魔術だと主張します。“空中浮揚=魔術”、“不可視=魔術”であると。しかし、私たちはただ自然の法則を適用しているだけです。むしろ、あなた方は“空中浮揚=〈知識〉”、“不可視=〈知識〉”と言うべきでしょう。
 キリストは愛と精神性を説くために送られました。彼は、喩え話を使って高度に進歩していない人々と論争しなければなりませんでした。これは最初で最後のことでしたが、神殿で彼は怒りのために商人のテーブルをひっくり返し“お金”に反対する説教を行いました。
彼の任務は、愛と善意のメッセージ、即ち、お互いに愛し合うことを伝え、また、アストラル体の転生と不死に関して人々を啓発することでした。しかし、これは聖職者たちによって、すべて歪められてしまいました。当時、彼らはこの部分に賛成できず、多くの宗派を生み出したのです。

第11章:誰がキリストだったのか?(18):省略します。

第11章:誰がキリストだったのか?(19)
 ローマ法王は、自分の旅行のために数百万ドルものお金を蓄えていますが、それを減らせば、そのお金で飢饉で苦しんでいる国々を助けることができます。あなた方が、それがキリストが求めた行動だと言っても、私はその言葉に納得できません。
 バチカンは、まぎれもなくあなた方の惑星において最も裕福な教会であるにもかかわらず、聖職者たちは清貧の誓いを立てています。彼らは非難されることを恐れていません。(しかし彼らは地獄堕ちを信じています)なぜなら、教会が裕福なのであって自分たちは違うと言うわけです。これは彼らが教会を設立して以来の言葉遊びです。
 地球の若い世代は今、自分自身を真剣に見つめ直しています。彼らは転換期にさしかかっています。さまざまな出来事がそう導き、これまでになく彼らは孤独感を抱いています。彼らが孤独感から開放されるには、カルトや宗教グループに参加することによってでは無理です。

第11章:誰がキリストだったのか?(20):省略します。

第11章:誰がキリストだったのか?(21)
 私が“今”話した若い世代は、あなたの方の惑星で増えつつあり、私が話したさまざまなことについて、真実を少しずつ悟り始めています。
しかし、答えを求めるためには、自分自身の内部を見て学ばねばなりません。どこか他の所からやってくる助けを待っていてはいけません。さもないと失望するだけで終ってしまうでしょう。

〔井の中の蛙〕からの追記:
概要をと言いながら詳しく書き過ぎてしまいましたので、予定の1回とびに掲載しました。この本にはもっともっと大切なことが書かれているので、本に対する関心を高めたいと思うばかりです。ぜひ『超巨大〔宇宙文明〕の真相』を購入して読んでいただきたいと心から願っています。
by ikawazukbr | 2008-06-06 10:15